【まとめノート】Rのノート事情
他人のまとめノート事情はかなり気になります。
国試浪人生の部屋では"まとめノート"を見ている人よりは青本に書き込んでいる人の方が多かったような気がする。受験番号を見た限りだと自分と同じ部屋にいた国試浪人生の半分は落ちているという感じでした(そこは既卒生合格率とほぼ同じ
紙で書いているまとめノートは下のような感じです。疾患ごとにまとめたページは見出しのためのインデックスをつけます。
Cardiovascular は心臓や循環器系疾患、治療薬についてまとめているページ。enteorogy は消化器内科で使う薬についてまとめているページです。
Rのまとめノートサンプル
下のページでは特に疾患や薬理に基づいて薬をまとめているわけではなく、問題を解いている途中で間違った事項や覚えてなかった事項を順番に書き連ねたページです。
左上に誤字脱字がありますが、気にしていません。直さずそのままにしています。
12月か1月あたりに、書き込んだので字も乱れ気味。
内容は自分にとっては全然理解できるのですが他の人にとっては読みづらそう…
↓は漢字が面倒なので略語または英語で書いています。
CLL慢性リンパ性白血病、
fusiongene 融合遺伝子
NSCLC 非小細胞肺がん
TK チロシンキナーゼ
どうでもいいですが、ジェネリックネームよりも先発名の方が言いやすい、書く時文字が少ない場合は先発名を使っています。リュープリン®︎がその例。
自分ウケが1番。
ノートの内容の意味は自分で理解できるものであれば良いのです。
間違えた問題のポイントをメモしていくとまた間違えたときに、ここはまだ覚えていなかった、というふうにすぐ気づけます。
勉強方法は自分にあったものにしよう
何時間も机に向かえるか?もちろんできる人もいます。
私はできない方でした。試験直前になれば嫌でもやる気になるので基本は、直前になるまで何もしません。直前になってもそこまでできないのですが、8時間は机に向かうようにしていました。勉強時間が短時間でも授業などでのある程度のインプット量があればかろうじて身につけられるのです。
定期試験はどうやって乗り越えたかというと期末試験1回につき2、3科目は再試験になっています。有機化学等理論系は長時間勉強しなくてもある程度取れましたが暗記科目は時間不足で再試前提であったり。そこまで真面目な学生ではありませんでした。
大学や予備校の自習室で勉強するのが合っていたり
友達と勉強するのが合っていたり
カフェで勉強するのが合っていたり
図書館で勉強するのが合っていたり
電話しながら、動画やテレビ見ながら、勉強したり…
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エムトリシタビンEmtricitabineはNucleosides Antiviral Agentsです。
ここでは書いていませんがAnitineoplasticで-citabineはカペシタビン、ゲムシタビンがあります。浪人中9月ごろ作成ページ。
今回はここまで。また別のページを紹介したりするかもしれません。